この記事は2019年9月に別ブログで書いたものです(^^)

楽天証券でiDeCoの申し込みをしました!
が、 申し込みが複雑で面倒くさい・・・・
始める前から挫けそう(;´Д`)
ですが!
掛金が全額所得控除になって節税できて絶対にやらないと損な制度なので、面倒くさいけど調べながらなんとか申し込みをしました!
楽天証券でiDeCoを申込む手順
楽天証券でiDeCoを申し込んだのでその手順です。
まず楽天証券にログインして、iDeCoの画面に遷移します。
楽天証券の口座を持ってない人は資料請求をどうぞ!
iDeCoの画面に遷移したら職業を選択します。
職業によって、月々掛けられる金額が変わります。

出典:楽天証券
加入者情報を入力する画面になるので、必要事項を記入。
基礎年金番号を入力する欄もあるので、もし分かるようなら記入してしまったほうが書類を書く手間が減るので記入したほうが良いです!
次に掛金を入力する画面になりますが、金額は毎月定額にするのをおすすめします!
月ごとに金額を指定するのは手間ですし、手数料が発生します。

これでiDeCoの申し込み、資料請求ができます。
1週間前後で楽天銀行から今回申し込みをした内容の資料が届きます!(普通郵便で届くのでポストに投函されました。)
現在のあなたのステータスはこんな感じですよーというのが、楽天証券のiDeCoのページで確認できます↓

iDeCoの書類が楽天証券から届いたよ!
iDeCoの書類が楽天証券から届きました!
中に入っていたものは
- 会社向けのiDeCo申込用紙(事業所登録申請書)
- 本人向けのiDeCo申込用紙(個人型年金加入申込書・預金口座振替依頼書)
- 個人型確定拠出年金ガイド(冊子)
です。
事業所登録申請書は、所属している会社に記入をしてもらう必要があります。
うちの人事部からは「必要事項は記入してから提出してください」と言われまして、必要事項ってどこだ?って感じでしたが、楽天証券側でほぼ全ての必要事項は記入してくれていたため、氏名くらいしか記入しませんでした。
会社の人事部には予め「iDeCoをはじめる予定です。書類の記入お願いします!」という話を通していたので、サクッと書いときま~すという感じで受け取ってもらえました。
事業所登録申請書については「これでいいのかな?」「会社の人、わかるのかな」と不安でしたが、全く問題ありませんでした!
本人向けのiDeCo申込用紙は個人型年金加入申込書と預金口座振替依頼書の2枚あります。
名前と引き落とし口座情報と掛金額などを記入します。
基本的には楽天証券側ですでに記入してくれているので簡単です。
会社に記入してもらった事業所登録申請書は、必ずコピーもしくは写真を撮っておいてください。
転職で職場が変わるときの申請で、事業所番号が必要です。
転職後に問い合わせるのは面倒くさいと思うので、かならず覚えておくor写真で記録をしておいてください。
iDeCoの申込用紙を返送する!
会社に事業所登録申請書を記入してもらい、個人型年金加入申込書・預金口座振替依頼書を記入したら、返送します。
返送用の封筒が入ってるので、それに入れてポストに投函するだけでOK。
1~2ヶ月後に口座が開設される
iDeCoの申込用紙が証券会社に届いたら、1~2ヶ月後に口座が開設されます。
長いですね。。。。
1~2ヶ月後と書いてあるけど、まあそれよりも早く開設されるでしょ!と思ってウキウキしていましたが、1ヶ月は必ずかかると思ったほうが良いです。
毎日、まだかな?まだかな?と確認していましたが、なかなか開設完了されませんでした^^;
夫と私、あとは私に親族の口座開設を何件か手伝いましたが、いずれも最低1ヶ月半はかかっています。
月の半ばまでに不備のない申込書類が証券会社側に届いていれば翌月から引き落としが開始されます。
例:10月半ばまでに届く→11月から引き落とし
例2:10月後半に届く→12月から引き落とし
iDeCoは掛金が全て所得税控除になり、月の上限が決まっているので、始めるのが早ければ早いほど良いです!